淡路島の七福神めぐり専用の御朱印帳を作りました。
次回はバスツアーではなく、ゆっくりと回りたいです。
この御朱印帳をめくると、21回まで行けるらしい。
行けば行くほど、手厚いご加護が頂けるらしいです…が、
そんな肝っ玉の小さい神さんなんかな?
でも、法話を聞きに、また行きたいなって思いました。
正月から1/15までの間に七福神めぐりをしたら、七福神からの加護を受け、一年間福を授かると言われているので、ぴったり1/15に行って来たから、この一年、幸せがた~くさん舞い込むかな。
そのお参りしてきた7つのお寺は、こちら…
《八浄寺》 大黒天
テレビでも出てお話しをされたことがある住職さんらしく、
お話しはすごく上手でした。
大きな袋を背負って、打ち出の小槌を持って、頭巾を被った大黒天さん。
悪運を追い払い、沢山の福を授けてくれるらしい。
小槌は悪運を払ってくれるものらしく、
みんな一生懸命触って帰られるけど、小槌からは何も出てこないですよと
住職さんが話しておられました。
では少しでもお近くで、お祈りをしておこうっと。
でもどんな福だろう…?
《智禅寺》 弁財天
七福神の中で、唯一の女性の神様。
知恵の神様、芸術の神様、縁結びの神様らしいです。
芸術かあ…これも私はあんまり関係ないかな…
でも、お祈りをすると、良妻賢母になれるかも…いやいや、ほど遠いなあ。
《長林寺》 福禄寿
大きな頭が印象的な福禄寿の神様。
この大きな頭で色々と奥深く考えを張り巡らして、私たちを守って下さり、
出世や大望成就を授かるらしいです。
それはそれは、触っておかないと…。
私の大望?
今は、子どもの受験祈願でもしておこう。
《護国寺》 布袋尊
いつも笑顔を絶やさない布袋尊さん。
法話をして下さったお寺さんも、まさにこんな感じでした。
大きな袋には、宝物がいっぱい入っていて、
信仰深い人に福が与えられたらしいです。
家庭円満、和合のご利益を授かるらしい。
《万福寺》 恵美酒大神
唯一の日本由来の神様。
左手に鯛、右手に釣り竿を持った漁業の神様。
商売繁盛の神様でもあるらしい。
ここのお寺さんの法話は結構、納得した。
ここで私からのへたくそな法話の報告をするよりも、
住職さん自らの話を聞いた方が為になると思うので、
控えておきます~。
《覚住寺》 毘沙門天
唯一の武将の姿をした神様。
淡路島でも最古の寺院の一つらしいです。
ここをお参りすると、勇気と決断力を授かることが出来るらしい。
私は以外にそれは備わっていると思うんだけど、
勇気と決断力を備え持った人材になれるように、
家族全員の分のお願いをして来ました。
《宝生寺》 寿老人
長寿の神様。
長生きは無理してしたくないけれど、
元気で生活出来るように、ボケないように、これは真剣にお願いして来ました。
住職さんは、食事をする時、いっぱい噛んで、たまに小休憩を取って、
ゆっくり食事を楽しむことが、ボケない秘訣と言ってましたが、
なかなかそんな余裕がないんだよなあ~~
この長寿橋を渡ると、
10ねんは長生き出来るらしい。
友だちと仲良く渡って来ました。
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