* I will translate this blog in English tomorrow.
私が取っているコースは、思春期の性についてのコース、
その中で、報告したい面白かった事があります。
刺激的な性の情報が溢れている昨今、快楽に走りがちになりそうだけど、そうではなく、人に憧れ、好きになる素晴らしさを感じ、相手の人生、人権を大切に出来る、心身共に充実した大人になるようにという思いから、ある先生が国語の時間に、中高生に数時間使って、相聞歌を作らせたそうです。
その中から私が共感した物、「あ~、思春期のこの時期にしか作れない詩だなあ」って思った物は
キスさえできない このもどかしさ』
で、うちのその時期の長女に、聞いてみました。
共感出来るのかどうか・・・。
上の詩から順に、
・・・だって。
いやいや、のど飴じゃなくて、消しゴムとか、好きな人から貸してと言われた時にドキドキしない?とか、聞いてみたけど、「ハイって貸すだけ」と返って来ました。
ぢゃ、次女はどうよ?と思って、まだ思春期に入っていない次女に聞いたら・・・
「笑けるけど、きれいな詩になっている。でもこんな気持ちになったことはない」って。
お姉ちゃんのコメントを妹に伝えると、大笑い!
「あややったら、言いそうやわ~~」
うちの二人は、まだまだ恋愛をしてないみたい。
ということで、
今日習いたてホヤホヤの知識を、年齢を考慮しながら、姉と妹に話をしました。
都合の良いように一部捻じ曲げて理解をしたところはあるけれど、二人とも、私の話を真剣に聞き、共感するところは共感し、楽しそうに沢山お話ししてくれました。
何か良い時間を過ごしたな。
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