懇談を待っている間に撮りました。
私が通っていた時はここのテニスコートは男子テニス部が使っていたけど、
いつの間にか、無くなっちゃったんだね。
あ~、テニスがしたいな。
先日、長女の受験する公立高校を決定する為の進路懇談がありました。
私学が受かってから、すっかり勉強する気持ちが失せてる感じがするんだけど…。
受かる公立高校より、チャレンジしてでも通いたい高校を受けたらいいやん、と言ってるので、恐らく志望校を伝えてすぐに終わるんかと思っていたら…。
…よく考えたら、最後の実力テストも、期末考査も、結果を見せて貰っていない。
テスト結果を出すように言ったら、機嫌は悪くなるし、後での一点張りだったので、もういいわと諦めてしまったんよなあ。
実際に結果を先生の口から聞いて、先生は親に見せてないことに、私はその結果にビックリ。
本人も改めて現実を突きつけられて、迷走し出して、結局学校を決めるどころか、『まだ時間があるから、やる気が起こらない』『中学ではサボったし、もう今から挽回は無理だ』『みんなは賢いから出来るけど、私はできない』とか後ろ向きな発言ばかり。
先生が「もうテストが15日前って今日も言ってたけど、聞いてた?いつやる気になるの?」って聞き返され、『私学の時もそうだったけど、一週間前。』だと答えてた娘…。
ずっと娘が抱いてる劣等感、みんなと違う、同じようには出来ないことを感じていたし、今も感じてるので、自信が持てない娘の気持ちはすごく理解できるんだよなーと、帰り際、二人で話しました。
そんな自分が嫌で、どのようにしたら自分の特性と捉えて、それを受入れ、自分らしさを持てるようになったか…当然、二人は違う人なので、娘と私とではその克服方法が違うかもしれないけどね、と私が心掛けいたことを話しながら、帰りました。
帰ってから、父親に…
人生生きていく中で、上手くいかないことなんて山ほどあって、小さい時から行く手に楽しみや喜びだけではなく壁も年相応に待ち構えていて、それにどう向き合い、乗り越えるかを少しずつ勉強していってるところなんだと、単に受験勉強をしているだけではないよと言われていました。
更に、今の状態に納得してるかどうか聞かれ、納得していないと答える娘に、旦那はあと2週間あるから、最後まで諦めずに頑張れと後押しされ、娘は泣いていました。
結局、今回は結論を出さずに持ち帰って来ました。
最終、今週の金曜日までに返事をしたらいいと言われたので、それまでにゆっくり本人は考えるでしょう。
落書きを消す為なんだろうけど、
白すぎて、むっちゃ目立ってる~
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